八王子から中野に戻ってきて、駅中のベックスコーヒーでこれを書いています。WINDOWS10にグレードアップしたのは良いが、使い方に慣れずに四苦八苦しています。スタートのところに設定したのが消えていて、前のとだいぶ違う、でも速いかな?
今週は雪が降り、まだまだ年明けモードに浸っていたかった自分は、やっと現実に戻ってきた感じがしますが、新年始まって、初っ端からいろいろありまして、今年もおとなしくは生きれないのかな?という予感です。正月寝ていた間にも、世界は変わっているのか、今年最初のお仕事ブログになりますが、何があったのかというお話です。
1/5の仕事始め2日目の日、休みにして、とある会社のチェッカートライアルというのを受けましたが、チェッカーとして働くための研修を受ける人を選考するトライアルで、まあなんだかわからないと思いますが、説明します。
トライアルというのは、メールでファイルや資料を送ってもらって、メールで返送するのですが、翻訳会社の訳文をチェックする人のことをチェッカーというので、その仕事をしたい人のテストです。と言っても、今は別の仕事もあるし、チェッカーのこともよく分からず、自分が講座を申し込んだことがある会社から案内があったので、なんとなく申し込み、なんだこれ?と思いながらトライアルを受けてなんとなく待っていたら、その翻訳会社A社のS浦さんという方からメールが来て、かなり固まってしまうことになって、というか不合格で、不合格ならまあやっぱりね~で終わらせるはずなのですが、S浦さんのメールに謎の言葉が・・
「スタイルガイドの理解で問題があって、減点になったのですが、よろしかったら、会社に来ていただけるときに、そのことでお話したいと思います」
?落ちたのに、呼び出し?はっきり落ちたのに、呼び出されるということは、普通ないわけで、これは何か、はめられているのか?(笑)と、混乱して悩んでしまい、考えた挙句、文字通り、スタイルガイドの理解について説明してもらえるなら、こんなありがたい話はないなあ、と、とりあえずメールの返信をします。
スタイルガイドとか、何でありがたいとかは、追って書きたいと思うのですが、とは言え、かなり引き返したいのを抑え、何回かメールのやり取りをして、1/22の夕方に伺う話になったのでした。というのが一昨日で、心臓に悪い思いで過ごし、どうにか会社に行くことになりまして。・・
世田谷の小さなビルにある会社で、名前を言って出てきたその人は、名前が性別不明でしたが、女の人と疑ってなかったのに、普通の男の人で、さらに動転してしまい、そんな成り行きでしたが、どうにかお話を伺います。
ここからは、要点のみ端折って書きますが、長いので、
①学校の勧誘とか、決してはめられているのではない。
②スタイルガイドというのが、翻訳業界にあり、それは知られていないことも多いが、とても重要である。→というか、それを知らないと、何もできないくらい大切である。→そのことを理解していない印象だったので、話をしようと思った。
と、ここまで書いてきた私の文章につっこみが入るのではないだろうという感じがあるのですが、スタイルガイドとは、日本語の表記から、段落つけとか、文字(半角・全角)とか、文書全般における決まり事のことで、これが翻訳業界は独特の物があるということです。さらに端折ると、
③スタイルガイドをチェックすることがチェッカーの仕事のようなものであり、理解していないと見られると、翻訳もチェックも、トライアルのその他の部分は見てもらえない。→というか、それを理解していれば、トライアルは通る?
まとめると、チェッカーを目指すなら、そのことを申し上げたうえで、十分基準に達する可能性はあるので、勉強してくださいとのことで、自分で書いている文章が冷や汗であるのに、業界のお話を聞くチャンスをいただけたというわけでした。
本当はこういう素晴らしい会社だとか宣伝したくもなるけど、その会社の良心さと、ここまで導いてくれたのもその会社だったのかなあという感謝と、業界の奥深さに驚いたので、心の中がお礼でいっぱいになり、S浦さんにお礼を申し上げて、静かに会社を去り、心のファイルにしまったのでした。(笑)
まあ、今年一年始まったわけですが、今の仕事だって、新しい仕事との出会いがあったとしても、本当に感謝の気持ちを忘れず、誠実に仕事をできるようになりたいですよね。
といっても、この話でまだ、どういうことになるという話はできていないわけですが、それは追い追い。
寒中続きますが、お体おいたわりくださいね。
まあ私個人的には、押してもだめなら引いてみろという感じで、どうも突っ走りがちな人なので気をつけます。
今年もよろしくお願いします。